【雑誌掲載】住宅建築2018年8月号

住宅建築No470(2018年8月号/建築資料研究社)の「復興と向き合う東北と板倉」にて、板倉構法による被災地復興の取り組みが特集されています。

第一部「南三陸のこれからー自伐林業でつくる木の家」では、東日本大震災を契機に南三陸町の工務店、製材所、自伐林家を中心に結成された「南三陸木の家づくり互助会」の活動が取り上げられています。震災直後の小さな集会所から、2017年に竣工した自力再建住宅の建設までの道のりが、詳細な図面や関係者の対談とともに、綴られています。

第二部「仮設住宅実現からの7年」では、板倉構法で建設された仮設住宅と、2017年に会津若松市で実現した復興住宅への転用の事例が紹介されています。板倉の仮設住宅は、建設当初より再利用を前提として計画されました。木材資源の循環的利用という観点からはもちろん、ここで7年を過ごした方々の記憶と暮らしの継承という点からも、とても意義深い事業となりました。

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