「建築研究所すまいづくり表彰 地域住宅賞」 受賞報告アトリエ・ワン

この度「建築研究所すまいづくり表彰 地域住宅賞」住宅部門において、アトリエ・ワンの「コアハウス 牡鹿半島のための地域再生最小限住宅 板倉の家」が地域住宅奨励賞を受賞されましたので、お知らせいたします。地域部門で受賞されたIORI倶楽部とあわせて、当協会会員から2作品が選出されたこととなります。

コアハウスは、東日本大震災の津波によって大きな被害を受けた牡鹿半島の復興住宅モデルとして提案されました。漁村の暮らしに最低限必要な14.5坪の基本プランから、再建のプロセスに応じて徐々に建て増していくことが想定されています。そしてこのコアハウスの工法として、板倉構法が採用されました。その理由として、設計にあたった建築家の貝島桃代さんは①増築を想定したプランニングがしやすいこと②軸組のプレカットと、板壁のパネル化によって、約2日間で建て方と同時に内装の大方を終えることができること③板壁が仕上げ材を兼ねる室内の居住性が良いことを挙げています。

コアハウスについては、先日創刊した会誌「いたくら」の中でも取り上げています。詳しくはそちらをご覧ください。

建築研究所すまいづくり表彰-アトリエ・ワン

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